■ ハウステンボスへ。

ハウステンボスへイルミネーションを観に行って来ました。
遊びに行くのは経営再建してから初めてです。
前回行ったのは夫も私も10年以上前。
同じ県内にいながら、なかなか遊びに行かないものです。
夕方からの入場でしたが、
イルミネーションを楽しんでご飯を食べて
帰るには十分。



この冬、イルミネーションを楽しんだのは初めてです。
広い範囲の大が架かりなイルミネーションだったので
お腹いっぱいになりました。
来月中頃から始まるドラゴンクエスト展には行きたかったので
会員になりました。
ドラゴンクエスト世代の我が家はかなりそそられる企画。
先月、歌川国芳展を観に行ったのですが
国芳展の前に同じ会場で開催されていたのが
ドラゴンクエスト展です。
六本木でも盛況だったとのこと。楽しみです。
会費は年間12000円。
「またこれるさ~」とのんびりした気持ちで回れるのがいいと思います。
アトラクションはいくつか回りましたが、う~~ん。
その場の世界観をコントロールするのって難しい。
それにしても、こういうテーマパークへ行くと
ディズニーの凄さを思い知ります。
今、ハウステンボスはいろんな工夫がされている過程なので
これからの企画にも期待したいと思います。
地元民として応援したいと思う人は多いと感じます。
この一年、我が家もファミリエ会員として応援しますよ!
ちなみに、うちにはマイカーは無いので電車で遊びに行きました。
電車を降りたらこんな感じ。

自宅から最寄りJRまで徒歩2分。
最終で帰ってきても、歩いて帰れるので
夏の花火も気軽に見に行けそうです。

帰りの電車では、全日空ホテルのおみやげ物売り場で買った
草加屋さんのスイートポテトをおやつに食べました。
(ハウステンボスっぽくない買い物・・)
■ 【紅葉2011】いきなり京都 3
薄暗くなった頃に一乗寺を出発。
完全に日が落ちてから高台寺へ。
高台寺周辺にはきれいに整えられた寺町があり、
「ねねの道」には通りの両脇にこぎれいなお土産物屋さんが並んでいます。

中には特に京都と関係のないお土産物屋さんも。
観光地と呼ばれる場所は、今や全国こんな感じなのかも知れません。
(湯平街道や道後温泉の近く似合ったのと同じチェーン店があったのには
思わず閉口しましたが。苦笑)
ライトアップされた紅葉は素晴らしく、
その場で素晴らしさを共有する仲間がいないことが
とても口惜しい時間でした。
ライトアップの名所なので写真はちゃんとしたものが
沢山とられていると思いますが載せておきます。

入り口にも燃えるような紅葉が。
ここでチケットを買い、奥へ進んでいきます。
庭園を進み鑑賞スポットの池の近くへ。


水面に映る紅葉が見所です。

敷地内には竹林も。
紅葉との対比が美しかった。
高台から見たねねの道。

実相寺、高台寺ライトアップを見た11月30日はそこまで冷え込みもなく
鑑賞しやすい一日でした。
つづく
■ 【紅葉2011】いきなり京都 1
22時過ぎに焼鳥屋から帰宅してから
ある思いが燃え上がりました。
「やっぱり、京都の紅葉が見たい」
5年前、紅葉が見頃の京都に遊びにいきました。
はじめての古都の秋は素晴らしく、
それ以来この時期が来ると京都旅行を熱望するようになりました。
その思いがピークに達したのが火曜夜。
そして水曜早朝の特急で長崎から博多に向かい、博多からのぞみに乗車。
12時過ぎに京都に降り立ちました。
夫はどうしても行けないとのことだったので一人旅です。
(そりゃ、いきなり「明日京都に行こうよ」は無理か)
私の方はちょうど打ち合わせ予定のない日が続いていたので
思い切って旅立ちました。
リストにそって移動中に仕事。
移動中は、はかどります。
ほかに誘惑してくるものがないし・・・・。
おかげで滞在中は紅葉と、パンと、従姉妹との時間を満喫できました。
■実相院[2011.11.30]


池と石塔のある小さいお庭です。
縁側の側に、苔むしたカエルとうさぎが。

撮影は建物の中は禁止ですが、縁側は可。
沢山の人がじっくり撮影していました☆

実相院
こじんまりした個人のお庭・・・という感じ。
ピカピカに磨かれた床に庭の紅葉が映り込む
「床紅葉」で有名な場所です。
つづく
■ 友達の結婚式@雲仙観光ホテル

先日、友達の結婚式に夫婦で参加してきました。
とってもきれいな花嫁さん・・・。
観た瞬間「この、幸せ者!」と新郎に声を掛けたくなるほどでした。
いつまでもお幸せに☆
私たちは新郎のゲストとしてお呼ばれしました。
明るくて面白い、そしてどこまでも優しい新郎の人柄そのものの
あったかくてサービス精神にとんだ披露宴でした。
居合い抜きの実演、新郎新婦のアメリカンダンス、
ジャズの生バンド。
大人が楽しめる披露宴でした。


雰囲気が良かったからか、テーブルでご一緒した方との話も弾みました。
友達のK夫妻と、もうひとカップル。初めましてとご挨拶したものの
実は一度お仕事でお会いしたことのあった方でした。
美人な奥様とご一緒。
思わぬ再会嬉しかったです。
奥様のドレスがとても素敵で、どこで買われたかを尋ねたら
ハンドメイドとのこと・・・
そんなの作れちゃうんですね!すごすぎ。
既製品みたい。デザインもいい~。
帰り際にお会いした時に、こちらも手作りというバッグやスーツケースも
見せて頂きました。
友人夫妻ともおしゃべりを楽しめたし、
新たな知り合いもできたりして
宿泊ウェディングの楽しさを感じました。
二次会もホテル内で行われたので
ゆっくり出来たし、
ホテルの計らいで、本来は23時に締まるらしい温泉を
二次会終了後でも入れるように0時まで開けていただいたりと
のんびり旅行気分も味わえた披露宴でした。
■雲仙観光ホテルについて
結婚式が行われたのは、
長崎県の島原半島、雲仙市の雲仙観光ホテル。
昭和7年、外国人向けの保養施設として建てられた歴史あるホテルです。
約70年前に建てられたということになりますが、
細部まで大事に磨きこまれていて、
新しくてきれいなホテルにはない魅力を放っていました。
時間経過がないと出ない魅力です。
ウィリアム・モリスの壁紙と猫足バスタブが知られていますが
絨毯の柄や館内のプレートやドアノブまで、全てのインテリアが
味があって魅力的でした。
こちらはお部屋。

図書館。


ビリヤードルーム。

今回、新郎新婦のご招待で泊まらせてもらったのですが
ぜひまた来たいです。
Iさん、心温まる披露宴と宿泊プレゼント
ありがとうございます☆
楽しかったです~。
食事会楽しみにしてます。
披露宴、二次会、宿泊。全てこのホテルの中で済んだので |
雲仙観光ホテルはそれぞれの部屋で違うモリスの壁紙が使われているそうです。 |
■ 湯布院へ
誕生日に、湯布院へ一泊で出かけました。
子供の頃に家族と一緒に出かけて以来、
ずっとご無沙汰だった場所。
由布院駅、駅付近のお店は記憶よりも
ずっとこぎれいで、女性が好きそうなお店が並んでいたのに驚きました。
そして、韓国からの観光客の多さにも驚きました。
タクシーの運転手さんによると(笑)
平日はほとんどが韓国からの旅行者なのだそうです。
到着したらまずお昼。
事前にfacebookで何名かの方におススメいただいたこちらの蕎麦屋さんへ。
不生庵

「不生庵」は湯布院御三家のひとつ「無量塔」の敷地内にあるおそば屋さんです。
6月の頭は気候も良く、テラス席でいただくのに調度良かったです。
教えてくださった皆様ありがとうございます。
定番の金鱗湖。

その周辺のこぎれいなお店群。


今回泊まった旅館は「ゆふいん月燈庵 渓酔居」です。


吊り橋を渡って宿泊棟へ。

とっても広い敷地でした。山の中にあります。
ここには宿泊客用の喫茶ルームがありました。
夕飯後にそこへ旅館から頂いた誕生日ケーキを持ち込んで食べていたところ
別の宿泊客の方もいらしたので、おすそ分け。
それがきっかけでかなり長くお話できました。
特にゴルフについてはたくさんお話できましたよ。
女性の方は大会上位常連の上手な方だったみたいで
初めてのゴルフに必要なことや最低限の道具などを
女性目線で現実的に(もちろん価格も)アドバイスくださいました。
温泉もご飯もよかったですが宿泊している方と交流できたのが
とてもいい思い出になりました。
お土産には湯布院で多く見かけたジャムを。
玉の湯の桃ジャムと、kotokotoya(上の写真)
のいちごジャムの2つを購入。
そして無量塔のマスタード。
実家には同じく無量塔系列のロールケーキ。
食べ物ばかり持ち帰りました。
記憶の湯布院はちょっとさみしい温泉街だったので
行ってみてそのギャップに驚きました。
子供の頃の温泉街って、いまいち魅力的に映らないのかもしれませんね。
大人になって訪ねることができてよかったと思います。