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私は猫になりたい

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1Q84とのだめカンタービレ


先日の記事に関連して、メモがてら書きたいと思います。






1Q84の音楽





いそいそと開いたBOOK1の1ページ目。



いきなり飛び込んできたのは

マイナーな作曲者、そして曲名でした。




ふりかえれば・・・



「ノルウェイの森」では飛行機に乗った主人公がビートルズの「ノルウェイの森」を耳にするところから始まります。




そして今回の新作、

「1Q84」ではタクシーに乗った主人公がヤナーチェクの「シンフォニエッタ」を聴くところから始まります。



ジョージ・セル指揮 クリーヴランド管弦楽団という設定。



音楽が物語世界への入り口となるのは珍しくありませんが

この時代において、最も効果的にこの手法を使いこなしているのは

村上春樹でしょう。




さてさて、この

ジョージ・セル指揮 クリーヴランド管弦楽団演奏

ヤナーチェク「シンフォニエッタ」のCDはいきなり売れはじめました。




クラシック好きなら知っているかもだけど・・・

どっちかっていうと、相当マイナーな方に入ると思うな。

レコード会社(この言い方古い。笑)もびっくりだと思います。






シンフォニエッタ、どんな曲かというと、

民族音楽のリズムや音階を積極的に取り入れた

特長のある曲です。




聴いてみたいかたはこちらをどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=bvrwt3TAKZo&feature=related



リズムが特徴的ですよね。




Wikiによると・・

ソコル体育協会の参事会員であったことから、この協会のためのファンファーレとして作曲されたとしばしば言われているのだが、ヤナーチェクは「勝利を目指して戦う現代の自由人の、精神的な美や歓喜、勇気や決意といったもの」を表現する目論見から本作を作曲






なんでもこれ、ダンスする人にはとってもやりやすいらしく

バレエにもなっているし、色んなジャンルのダンサーに

選ばれているそうです。



ダンスできない私にはこれのどこが躍りやすいのか見当がつきませんが・・・。







のだめで再発見されたクラシック




のだめカンタービレでも、劇中で使われたクラシックが注目されて

CDの売り上げに貢献しました。



それは



ドヴォルザーク

チェコ組曲 ニ長調 作品39(B.93)



ヨーロッパロケのとき、たまたま地元のフィルで演奏されていたこの曲を使ったところ

美しい旋律に問い合わせ殺到、そのCDがバカ売れ。

現地ヨーロッパでもあらためて曲が見直され、ブームになったそうです。









どちらも、

ドラマの力だけでなく、元の曲が素晴らしいものだったからだと思います。





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本日のショック

イメージ 1


今一番観たい映画「ディア・ドクター」



長崎では公開されていないことを知る。






「ゆれる」の実績がある西川監督なのだから

全国で公開してよ。涙










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私のおすすめ:

Movie / ゆれる

映画レディースデー♪ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて

今日は水曜。 

映画レディースデー。



ミニシアターで「ベルリンフィル最高のハーモニーを求めて」を観ました。







アジアツアーを追ったドキュメンタリー





楽団員や候補生へのインタビューとアジア各地でのコンサート映像で構成されています。





「...自覚しなきゃならない。

守る伝統もあれば作っていくものもある。

指揮者(楽団員)は去ってもベルリンフィルは残るということを忘れちゃだめだ。」



「長い間メンタルクリニックでカウンセリングを受けるようなものよ」




「同じ曲を120回弾けば覚えられる。でもそれは決して楽になることではないだろうね。新人の僕でもわかるよ。」




「内なる世界にこもりながら外と交流を持ちたがるんだ」




残る台詞(ドキュメンタリーだから楽団員の言葉ですね)がいっぱいありました。





126名での団体行動。

平均睡眠時間は3時間。




それで交響曲を2つとかやるんだから

演奏家も体力勝負ですね。



貴重なツアー中のオフも追われています。

団員それぞれが思い思いに過ごしてるんですよね。



サイクリング、蝶の採集、散歩・・・

少人数の室内管弦楽コンサートをひらく楽団員も。






台北、熱烈歓迎。






イメージ 1





アジア6都市での演奏なんだけど

台北での熱狂的歓迎ぶりは

日本にやってきたビートルズ並でした。



会場の外にめちゃくちゃ人がいるんですよ。



楽団員もみんなびっくりしてるの。




台北ではクラシックを聴く機会がないのかなぁ、

すごく、ベルリンフィルが求められてました。




熱烈歓迎とはあんなのをいうんだろうなぁ。





映画館で観なくてもいいと思います。



興味のある方はレンタルどうぞ◎





個人的には合唱団の後輩に見せたいですね...。

こんな一流のフィルと共通点があるといってはなんだけど

考えるべきテーマが似ているので

ぜひ見て欲しいです。





■ベルリンフィルとは

ドイツのベルリンを拠点にする世界でもトップクラスのフィルハーモニー。

ヴィオラの首席奏者の清水直子はじめ日本人も2名在籍している。

楽団員の自治という世界でも珍しい運営形態。

常任指揮者は楽団員が選ぶ。

クラシックにこだわらず、現代音楽にも積極的に取り組んでいる。






↑日本人が首席奏者なんて、知り合いでもないけどなんだか誇らしかったです。ランキングに参加しています。
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スラムドッグ$ミリオネア


アカデミー賞で最多部門を獲得した映画「スラムドッグ$ミリオネア」が今日から公開でした。

ミニシアター系で公開されていたのが話題を呼んで

上映館が増え、ついにはアカデミー賞に輝いたのだとか。






インドのスラム出身の少年が、クイズ番組で次々に正解をこたえる。

ミリオネアに挑戦までたどり着いたところで

八百長疑惑がかります。



警察に拷問された少年は、なぜ正解がわかったのかを

生い立ちを振り返りながら話していくんですよね。




以下ネタバレもあるので、知りたくない人は見ないでください。

画像の下からネタバレです。






イメージ 1









正解を知っている理由というのが

悲しいものもあってかわいそすぎ。



貧しくてひどい環境で育ったからこそ知った答えばかり。



たとえば、




Qヒンドゥー教のガネーシャ(Ganesha/Ganesa)が手に持っているものはどれ?

象と人が一緒になった「幸福の象」生き物なんだけど、

普通わかんないよね。でも彼は知ってた。

イスラム教の彼はヒンドゥー教に母を殺されたから。目の前で。



アラーとガネーシャのせいで母を失った。

こんな正解知らなくて良かったのに、と彼は刑事に答えます。




ミリオネアに挑戦するまでに解いた問題の正解を

どうやって知ったかを生い立ちをふまえて振り返ります。




彼は、どんな思いで正解を選んでいたのか。




そこを思うと、胸が痛みました。






痛み無しでは観れないけど

映画そのものはハッピーエンド。




低予算で、あまり有名じゃない若手の俳優が主演だけど

ストーリーと音楽であっという間に観れました。

※音楽がいい、と思ったらトレインスポッティングの監督なんですね。どおりで・・・。





あと、インドへ行きたくなります、この映画。





CGが凝っているとか、そういう映画ではないので

待てる人はレンタルになってからでもいいかも。






おくりびと、積み木の家につづいてアカデミー賞作品をどうぞ。
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「おくりびと」を観てきました。

イメージ 1



納棺師が主人公の映画で、アカデミー受賞作。

監督と主な出演者くらいの情報のみで、先入観無く観てきました。








この映画は死をきれい事では描いてありません。





座敷の祭壇の仰々しさ。



人の死=どうしようもないことを前に

何かのせい、誰かのせいにしたい遺族の感情もちゃんと描かれています。



遺族は「○○のせいで死んだ」とか言い合いをするし

納棺師に当たり散らすし、死を受け入れていません。

死人を前に、過去の言動を後悔しています。





主人公が納棺する人たちも様々で



・死後2週間の、腐乱したおばあちゃん

・性同一性障害の若者

・バイク事故でなくなった女子高生

・娘を残して亡くなった母親

・まだちいさな男の子




だれかのお父さんだったり、お母さんだったり、

子どもだったり、妻だったり夫だったりする人が



目を背けたくなるような死に方をしていたりもする。




そんな遺体と向き合い、みんなに同じように納棺の儀式を行う主人公。

死は平等に訪れ、納棺師は平等に儀式を行う。



自然の摂理に従うしかない生き物の、究極の姿に思えました。





納棺の儀式は、何度観ても美しかった。







最後は、もう6歳の頃に家を出て行方不明だった実の父の遺体と対面し

自ら納棺することで

主人公が長年持っていた父親へのわだかまりが溶け始めます。



納棺師という職業に偏見を持っていた妻も

仕事をする夫を実際に観るにつれ、

いつしか支え、認めてくれるように。(妻役は広末涼子さん)




全体を通して、冬~雪解け~春という山形の風景が

主人公の心境を上手く表現していました。





山崎努さんは、主人公の上司役。

亡くなった妻の話をしながらフグの白子を食べるシーンが印象的。

「生き物は自分とは別の生き物を食べないと生きれない。困ったことにこれが美味い。」「死ぬのをやめれば食うしかない。」



納棺のあとで、生き物をがっつくんですが、これがとってもよかった。




生きるのも、きれい事ではすまないのです。





笑えるシーンもしっかりあるのが、すごいと思います。

凱旋上映で観られる機会のある方は映画館で!

もうすぐDVDも発売のようですから、自宅でレンタルでもいいと思います。

(迫力を楽しまなくてもいい作品なので)








さてさて、やっぱりというか、なんというか

こういう事になっているようですね♪♪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090307-00000154-san-soci




みなさんも「おくりびと」をどうぞ。
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