■ 長崎・諏訪神社・桜咲く
近所の神社の桜が咲いていました。
最近はトイデジを持ち歩く余裕もなかったけど
今日はバッグを探ると入ってるじゃないですか。
今日はバッグを探ると入ってるじゃないですか。
久しぶりの撮影。
ここ諏訪神社は長崎市内有数の観光名所。
シーズンということもあり
午前中に通ったときも夕方近くに通ったときも
観光客で賑わっていました。
シーズンということもあり
午前中に通ったときも夕方近くに通ったときも
観光客で賑わっていました。
桜の開花は例年より早いらしく
今来た人はとてもラッキーだと報道されていました。
特に外国人観光客が目についた今日です。日本人も多かったけど
この年度末の時期に休めるなんてどんな業種だろ。
この年度末の時期に休めるなんてどんな業種だろ。
■ 不幸中の幸い
年度末は忙しいのですが
あいにくの徹夜・・・。
あいにくの徹夜・・・。
肌にも良くないのでなるべくしたくないのですが
締め切りは守らないといけません。
締め切りは守らないといけません。
そんななか、すごく嬉しいのは
日本VSキューバ
が放送されていることです♪♪
テレビをつけて仕事をしています。
プレイボールから観れたのはある意味徹夜のおかげかも。
■ 聞き流せない女子高生の会話
先日行った岩盤浴に女子高生二人組がいました。
(来るのね…)
(来るのね…)
その会話があまりにも衝撃だったので抜粋します
「○○(←県下一の進学校)の彼氏とかウソじゃね?」
「うそだべ~↑」
「すぐばれるべ」
「つーか、町行くのうち?うち町行くの?行くの、町、うちらで?」
「(メールを見て)さぎょうころも?は?マジ意味わかんないし」
作業衣だよ!涙
って突っ込みたいのをこらえました。
って突っ込みたいのをこらえました。
「100人ぎり?100人…150人ぎりとかしたんだって!」
「普通がんばっても50じゃね?!」
「そいつ絶対AIDSだって!!」
「よかった~、なんもなくて」
まず、
町 うち(私) 行く
の活用は素晴らしかった。
の活用は素晴らしかった。
次に、50人も100人も両方すごいとおもうんだが…涙
直接「すごい」とかいうと
本気でほめられてると勘違いしそうな子たちでした。
本気でほめられてると勘違いしそうな子たちでした。
よけいなお世話だし、お説教臭いかもしれないけど
本気で大丈夫?って心配になりました。
■ 「風呂敷」と「袱紗(ふくさ)」の違い。
布で包む、大切なものと心
というサブタイトルがついていました。
大切なものの中には「死体」「子ども」も含まれます。
風呂敷というと日本独自のものという感じですが
似たようなものは世界中に分布していました。
似たようなものは世界中に分布していました。
展示は、国別、シーン別(祝い、祈り)にしてあり
歴史あるものから、東京オリンピックの記念品(ださださ。笑)、野球チームの
優勝記念など、昔から最近までの幅広い時系列での展示でした。
歴史あるものから、東京オリンピックの記念品(ださださ。笑)、野球チームの
優勝記念など、昔から最近までの幅広い時系列での展示でした。
柄や素材、布自体の厚さが様々でお国柄を反映していました。
例えば、死体を包む布ひとつとっても
白にちかい生成の韓国に比べ、派手派手なインドネシア。
例えば、死体を包む布ひとつとっても
白にちかい生成の韓国に比べ、派手派手なインドネシア。
ものや贈答品を包む布に関して言えば
特にモロッコの布が好みでした。
特にモロッコの布が好みでした。
風呂敷は日本では古代から使われてきたそうですが
「風呂敷」という名前がついたのは
町に銭湯が登場した江戸時代。
「風呂敷」という名前がついたのは
町に銭湯が登場した江戸時代。
衣類を包んで持っていき
広げたらその上で着替え、
汚れた服を持って帰る。
広げたらその上で着替え、
汚れた服を持って帰る。
風呂場で使われた敷物だから「風呂敷」と呼ぶのだそうです。
(あくまでも資料からそのように考えられると言うだけですが)
(あくまでも資料からそのように考えられると言うだけですが)
風呂敷と袱紗の違い、皆さんはどう認識していますか?
私は知らなかったのですが
私は知らなかったのですが
素材で呼び分けるそうです。
木綿製→風呂敷
絹製→袱紗
絹製→袱紗
この展示で初めて知りました。
風呂敷はエコ、という考えもアピールされていました。
エコバッグと同じく、小さく折りたたんで持ち歩けるということのようです。
エコバッグと同じく、小さく折りたたんで持ち歩けるということのようです。
また、エコバッグでは個性が出ないなぁと感じる人にとっては
おしゃれのアイテムのひとつになるようです。
おしゃれのアイテムのひとつになるようです。
展示の最後には風呂敷の包み方を用途によって
体験できるワークショップコーナーがありました。
体験できるワークショップコーナーがありました。
私はペットボトル二本包みと本包みにチャレンジ。
ボトル包みはホントに簡単でした。
本包みは慣れればささっとできそう。
包み方の本を見つつ、実際に手を動かして
感覚をつかむのが大事です!
感覚をつかむのが大事です!
包んでいて思いだしたのはおりがみ。
紙じゃなくて布だけど
折り紙に通じるものがありました。
折り紙に通じるものがありました。
紙ではできない技(完全に裏返すとか)もあり、
なかなか没頭できます。
なかなか没頭できます。
無心で風呂敷を触り・・・
ショップの風呂敷に後ろ髪を引かれつつ帰路につきました。
ちなみに、江戸時代の人が銭湯で使っていた普段使いの風呂敷・・・
はほとんど残っていないそうです。
なぜなら、皆が使い倒して捨ててしまうものだから。
逆に、記念で作られた贈答用や配布用の風呂敷ばかりが残っているのだそう。
江戸時代の庶民が普段使っていた風呂敷。
どんな大きさだったのか
どんな色だったのか
流行はあったのか
子供用はあったのか・・・
いろんな疑問が広がりました。
はほとんど残っていないそうです。
なぜなら、皆が使い倒して捨ててしまうものだから。
逆に、記念で作られた贈答用や配布用の風呂敷ばかりが残っているのだそう。
江戸時代の庶民が普段使っていた風呂敷。
どんな大きさだったのか
どんな色だったのか
流行はあったのか
子供用はあったのか・・・
いろんな疑問が広がりました。
写真は、デザイナー・ヨーガンレールによる未来の風呂敷。