■ 他人を応援したくなる瞬間。

こんな人を見ると応援したくなる。
命をいただいていることを
考えるきっかけになる本。

『いのちをいただく』
「うちは給食費を払っているのだから
子どもに『いただきます』と言わせないでください。」
そんなことを言う親がいるらしい。
いただきます
は、命をいただいていることに対しての
感謝を表す言葉なのに。
食育の中に、こういう大人の矯正プログラムも組んではどうだろう。
こんな親の元に、まともな子どもが育つと思えないのである。
小学2年生くらいなら自分で読めるレベル。
読めない子は、親が読み聞かせできる文章。
大人にもおすすめです。


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■ パリ旅行【ルーブル美術館】
パリに行くなら、ここは絶対でしょ!という観光地だと思います。
ルーブル美術館!!
私たちはルーブルのすぐ近くのホテルに泊まっていたので
朝一番で見学に行きました。それが一番空いているという情報があったからです。
朝一番で見学に行きました。それが一番空いているという情報があったからです。
世界中から観光客が集まる場所なので
「空いている日」はありません。
「空いている時間帯」のみが存在するわけです。
教科書に載っていたあの人のあんな絵が、自然にその辺に展示してあります。
ありがたい、すごい絵ばかりで、途中から感覚が麻痺してきました。
ありがたい、すごい絵ばかりで、途中から感覚が麻痺してきました。
列に並んでいると、こんなプレートが。
携帯電話お断りのプレート。
他の注意事項のプレートもありました。
他の注意事項のプレートもありました。
やはりルーブル。
絵画チックなデザインがされていました。
絵画チックなデザインがされていました。
ちなみに、所蔵作品の模写は可能。
イーゼルを立てて絵を描く人の姿を見かけます。
高校の美術の授業もやってましたよ。
イーゼルを立てて絵を描く人の姿を見かけます。
高校の美術の授業もやってましたよ。
撮影可能と言うことで、最初は張り切って撮影してたんですが
途中からそれがとってもばからしく感じちゃいました。
だって
名画は生で見てこそ!
彫刻だって、生で見てそのオーラを感じられる!!
そんな気にさせられるんです。
なので、そこまで枚数がないのですが
中で撮影したものをいくつかのせますね。
中で撮影したものをいくつかのせますね。
だだっ広いルーブル。
その中に沢山の名作が貯蔵されているわけですが
だんとつで特別扱いだったのが
その中に沢山の名作が貯蔵されているわけですが
だんとつで特別扱いだったのが
例の微笑みの方・・・
そう、モナ・リザ!!!!
ほとんどの絵が上の写真のように至近距離で観ることができるのに
モナリザだけはかなり離れて見学しないといけません。
モナリザだけはかなり離れて見学しないといけません。
こんなかんじ。右側にモナリザがあります。
はっきり言って、遠いです。
みんな「・・・・遠っ!」ってリアクションしてました。笑
ルーブル貯蔵の作品のなかには、各国で行われている展示館に
かり出されているものもたくさんありました。
かり出されているものもたくさんありました。
その場合は、書き置き(みたいなもの)が置いてあります。
【書き置き内容】
○日から○日まで
××で行われている☆☆へ行っています。
ごめんね。
○日から○日まで
××で行われている☆☆へ行っています。
ごめんね。
私は「いかさま師」という絵をみるのを楽しみにしていたのですが
残念ながら出張中。
残念ながら出張中。
しかも出張先が
KYOTO。
日本か・・・・。
なんか悔しさ倍増です。
ルーブルの中には、本屋さん、おみやげ屋さん、スタバ、ショップがあります。
オススメだったのがカフェ。
行列のエントランス、ロビーを眺めながら
コーヒーとエクレアをいただきました。
簡易的なカフェだったけど、ご当地ならではの楽しみ方ができて、いい想い出になりました♪
コーヒーとエクレアをいただきました。
簡易的なカフェだったけど、ご当地ならではの楽しみ方ができて、いい想い出になりました♪
というわけで、とにかく行ってみてください、生で観てくださいとしか言いようがない
名画のありがたみが薄れるくらい、沢山の作品が溢れた場所でした。
名画のありがたみが薄れるくらい、沢山の作品が溢れた場所でした。
■ パリ旅行【おすすめ和食屋】
ルーブル、オペラから徒歩圏内、パリの和食屋「ZEN」。
お米と醤油が恋しくなった日本人のためのレストラン。
お米と醤油が恋しくなった日本人のためのレストラン。
沢山の日本食屋があるパリだけど
本物はごくわずか!ハズレも多いのが現実。
本物はごくわずか!ハズレも多いのが現実。
ニセジャポ(インチキ日本食)とは一線を画す
本当の日本食が食べられるお店です。
在住の日本人により覆面調査で選ばれた
「本物の日本食」ステッカーのあるお店☆
本当の日本食が食べられるお店です。
在住の日本人により覆面調査で選ばれた
「本物の日本食」ステッカーのあるお店☆
旅も半ば、恋しくなるのが日本食。
パリには沢山の日本食レストランがありましたが
頭の隅に置いていただきたいのが「ホントに美味しいレストランは少ない」という事実。
頭の隅に置いていただきたいのが「ホントに美味しいレストランは少ない」という事実。
モンサンミッシェルのツアーに参加したときに、現地に住んでいる
日本人のガイドさんが間違いないと推してくれたレストランへ
行ってきました。
日本人のガイドさんが間違いないと推してくれたレストランへ
行ってきました。
カツ丼、照り焼きチキン、ラーメン、餃子・・・
夜は居酒屋みたいなメニューもあって
パリの中では本当に日本らしいお店です。
パリの中では本当に日本らしいお店です。
スタッフも全員日本人!きびきび動いてくれますよ。
カフェのギャルソンは、自分の担当以外のテーブルにお客さんが待たされていたとしても、
絶対注文を撮りに来ようとしたりしない(チップの関係でしょうね)けど
ここはそんなパリルールもなく、待たされないし早いです。
いや~日本人の接客のすばらしさ、働きっぷりは異国でキラキラと輝きますね。
スタッフさん方ですが、皆さんいいムードで
トークに嘘がなかったのがよかった!
トークに嘘がなかったのがよかった!
楽しみ方とか、気をつけた方がいいこととかも
いろいろ話してくださったんですよね。
いろいろ話してくださったんですよね。
旅で、一番心温まる想い出かも。
店内には日本時間とパリ時間の時計があります(写真参照)。
名刺に載っている地図を載せておきますねー。見にくいかもですがご勘弁を。
ではでは、ZEN、ごひいきに。
余談:オペラ周辺には沢山の和食屋がありますが
最も気になったネーミングは、メトロPalaisRoyalMuseeDuLouvre付近にある
「ひぐま」です。
ひぐまって・・・・
最も気になったネーミングは、メトロPalaisRoyalMuseeDuLouvre付近にある
「ひぐま」です。
ひぐまって・・・・
思わず、のだめカンタービレのヒグマの缶詰を思い出しちゃいました。
■ 自己分析と10000時間

本棚から本を抜き出すことは毎日のようにしているけれど
全体を見渡すことはあまりない。
時々、背表紙のタイトルを眺めてみるのも
自分の意識がなんに向いているのかとかを
客観的に確認できていい。
趣味の移り変わりとか、はまり具合とか。
仕事以外においては、
中期間で熱しやすく、ある程度までやると他に対象がうつる。
相変わらずの傾向である。苦
セカンドライフというゲームがあるが
ゲームではなく、もはや概念である。
一回の人生、ひとつのことだけではもったいない。
現代のテクノロジーで複数の顔を持つことだって実際にできる。
いろんなセカンドがあるならば
私がやりたいのは、セカンドワーク。
今の仕事は好きだけれど、もう一つ楽しめたらいいなと思う。
そんな時、目がいったのがこの本。
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「天才!」
何事も1万時間やればものになるらしい。
勝間さんの帯も非常に気になる。
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大人になってからはじめたことで
1万時間やったことはないかもしれない。
というか仕事と読書(ぎりぎりで)だけだとおもう。
といっても岡田斗司夫によれば
…20代前半で一万時間の訓練を終えているかどうか、そのあたりに「プロとして喰っていけるかどうか」の分岐点がありそうだ。(抜粋:岡田さんのブログより)
だよなぁ。
若いうちにやっておくというのは
例えば私が30を過ぎたこれからやるのと
全然違うと思う。
それでも1万時間やればある程度まで行くというのは
とても魅力的な理論。
これからはじめる1万時間があってもいいと思わせる。


■ お馬鹿さんは残す。

料理はあまりしないけれど
食いしん坊である。
限られた寿命の中で、限られた回数の食事。
どうせなら美味しいものを食べたいと常日頃から考えている。
お菓子にも意欲的である。
お気に入りのお店ができた。
店名はソリレス(sot-l'y-laisse)。
クリックしてリンク先へ飛べます。
フランス語で、「おばかさんは残す」という意味。
もともとソリレスとは食材の名前。
鶏、鴨、七面鳥など家禽類の腰骨の付け根の窪みについた肉で、
とても美味といわれる部位。(参照:フランス料理用語辞典)
美味しいのに、無知な人は捨ててしまうということらしい。
高級フレンチのお店はいくつかあるが
そういう料理はフランスの人だって
しょっちゅう食べるわけではない。
日本人が、しょっちゅう懐石や卓袱を食べていると
思われているのと同じなんだけど
普段着の普通のフランス料理が食べられるお店ができるなんて
このローカル都市では画期的!
行きつけに指定し、ちょこちょこ通っている。


味は申し分なし。
そして現地に忠実。
テラス席も現地のお店の雰囲気をよく出している。
例えば、ハンバーグひとつとっても
日本のものとは全く違う歯ごたえと味の濃さ。
肉自体にしっかり味がついた
ソースのかかっていないハンバーグ。
食べにくいものはメニューに入っていないと思われる。
つまりお任せで出してもらってもハズレがない。
それと、メニューボードにないものも
何かオススメがあるか聞いてみると、出してくれることがある。
先日いただいた「豆とナシの冷製スープ」はとても美味しかった。
秋深まり、観光シーズンを迎える長崎。
長崎くんち、世界遺産・軍艦島、ランタン祭り。
沢山の人が訪れると思う。

長崎に遊びに来る方にも「オススメレストラン」としてまとめておく。
■ソリレス
長崎市江戸町4-10
営業時間 18:00~23:00
(L.O.22:00,ドリンクオーダーストップ22:30)
店休日 日曜日 第1月曜日
長崎に遊びにくる人へのオススメ本。
スタンダードなガイド本にプラスしてどうぞ。
きっと旅が楽しくなります。

「長崎迷宮旅暦」下妻みどり
長崎のご当地ライターさんとして
有名な方の一冊。まだまだ地元の知らないことが
多い私のバイブルです。
イラスト、写真入りで楽しく読めます。
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