■ 長崎くんち2011① ーコッコデショ礼讃ー
いよいよ明日から長崎くんちがはじまります。
長崎にはいくつかのお祭りがありますが、
そのなかでもだんとつに
長崎らしく、地元の人たちの心をそわそわさせるお祭り
それが「長崎くんち」です。
こちらへ引っ越してきて7年。
すっかり私もそわそわする一人になってしまいました。
昨年までは会場でもあった諏訪神社のすぐ近くに住んでいたので
くんち用の特設会場が建設される様子などを
日々目にするのが当たり前だったのですが
そこを離れてはじめて迎える今年のおくんちは
去年までの恵まれた立地をひしひしと感じるものになりました。
さ、、、さみしい。
昨年までの風情ある秋が恋しいです。
ただ、風情のまっただ中にいると、
それが当たり前で、それほどありがたみもわかっていませんでした・・・。
今年は樺島町・コッコデショの出番もあり、チケットは即日完売。
はじめて桟敷席を取ってみようかと思い立ったものの、
もちろん手に入らず・・・。
例年通り、街中で楽しむことにしました。
コッコデショというのは樺島町の踊りの呼び名です。
大きく、そして子どもも4人乗っているみこし(のようなもの)を
ぽーんと高く投げてキャッチするという見せ場で人気を博しています。
コッコデショを象徴する見せ場でもありますが、
私は上の動画の冒頭、コッコデショがやってくる部分が最もお気に入りです。
生で見るとスピード感も高さもあって迫力があります!
中でもこの登場シーンは
前後2人ずつ、体を目一杯反らして立つ男の子たち(中学生くらいかなー)が
すごくかっこいいのです。
コッコデショは
①大人
②中学生くらい
③小学生
大きく3つの年代に分けられると思うんですが
②の中学生の動きが好きです。
きびきびしてて、ひたむきさが伝わって、
赤い帽子をかぶって上に乗っている4人の子どもたちの
頑張りももちろん感動するのだけど・・・
中学生くらいの子たちは結構厳しく言われながらも頑張っていて、
その様子を時々見かけたりしているのと
複雑なお年頃であそこまでの演技をしていることに感心するというか・・・
というわけで明日からのおくんち。
朝から街へ出て楽しみたいと思います。

こちらは先日の樺島町の人数揃い。
私が好きな登場時の一枚です。
狭い道幅、建物の隙間から現れる華やかでにぎやかな一団。
「異物感」が感じられるのが
会場での演技とはまた違った街で見る踊りのいいところだと思います。
長崎にはいくつかのお祭りがありますが、
そのなかでもだんとつに
長崎らしく、地元の人たちの心をそわそわさせるお祭り
それが「長崎くんち」です。
こちらへ引っ越してきて7年。
すっかり私もそわそわする一人になってしまいました。
昨年までは会場でもあった諏訪神社のすぐ近くに住んでいたので
くんち用の特設会場が建設される様子などを
日々目にするのが当たり前だったのですが
そこを離れてはじめて迎える今年のおくんちは
去年までの恵まれた立地をひしひしと感じるものになりました。
さ、、、さみしい。
昨年までの風情ある秋が恋しいです。
ただ、風情のまっただ中にいると、
それが当たり前で、それほどありがたみもわかっていませんでした・・・。
今年は樺島町・コッコデショの出番もあり、チケットは即日完売。
はじめて桟敷席を取ってみようかと思い立ったものの、
もちろん手に入らず・・・。
例年通り、街中で楽しむことにしました。
コッコデショというのは樺島町の踊りの呼び名です。
大きく、そして子どもも4人乗っているみこし(のようなもの)を
ぽーんと高く投げてキャッチするという見せ場で人気を博しています。
コッコデショを象徴する見せ場でもありますが、
私は上の動画の冒頭、コッコデショがやってくる部分が最もお気に入りです。
生で見るとスピード感も高さもあって迫力があります!
中でもこの登場シーンは
前後2人ずつ、体を目一杯反らして立つ男の子たち(中学生くらいかなー)が
すごくかっこいいのです。
コッコデショは
①大人
②中学生くらい
③小学生
大きく3つの年代に分けられると思うんですが
②の中学生の動きが好きです。
きびきびしてて、ひたむきさが伝わって、
赤い帽子をかぶって上に乗っている4人の子どもたちの
頑張りももちろん感動するのだけど・・・
中学生くらいの子たちは結構厳しく言われながらも頑張っていて、
その様子を時々見かけたりしているのと
複雑なお年頃であそこまでの演技をしていることに感心するというか・・・
というわけで明日からのおくんち。
朝から街へ出て楽しみたいと思います。

こちらは先日の樺島町の人数揃い。
私が好きな登場時の一枚です。
狭い道幅、建物の隙間から現れる華やかでにぎやかな一団。
「異物感」が感じられるのが
会場での演技とはまた違った街で見る踊りのいいところだと思います。
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